ユニットを活かした「 小さな営み 」を通じて社会生活・体験から必要な基礎的な力を身につける。
集団処遇ではなく少人数の児童と職員による関係性の構築を
職員一同は、入所児童が家庭環境に恵まれずにいることを常に認識し、父母代わりになって、児童の「家庭に代わる生活の場」を提供します。
安心と信頼に満ちた生活環境を確立し、個性豊かで調和のとれた心身の発達を願うと共に社会参加並びに自立心旺盛で、落ち着きのある成熟した人格の育成を目指します。