きらでの日常
2019.10.31
みなさん、こんにちは。障害福祉事業部りとるらいふ 生活介護事業所きらです。
きらでは“お一人おひとりの「想い」に沿った支援を行います”という目標に基づいて、利用者一人ひとりに合わせた活動を提供しています。
机に向かって取り組んでいただく作業から、敷地内の草取り、あるいは施設外での活動も利用者の皆様
にとって“きらでの過ごし方”になりますが、それが“ふつうの暮らし”の一部になってもらえたらな~と願っています。(“ふつうの暮らし”についてはみんなでいきるHPのビジョンをご覧ください)
作業内容を考える時は、
①一人ひとりの特性に合うもの ②継続的に出来るもの ③環境を整えること(分かりやすくすること) を大事にしています。
必要なものは何だろう?やってもらいたいことが伝わるだろうか?
難しくはないだろうか?
技量が問われるなぁ~と思いながら、職員も考えています。
さて少々お堅い話になってしまいましたが季節は行楽の秋です。余暇活動も勿論“ふつうの暮らし”に含まれます。
きらは作業だけではありませんよ、ご安心ください^^
というわけで、来月はきらでも紅葉を観に行く外出を予定しています。
その様子はまた次回お楽しみ下さい。
担当 きら 山本(恭)